2013年1月22日火曜日

もう1月下旬…

元旦のご挨拶から、すっかりブログが滞ってしまいました。。。o(_ _)o

年末年始の旅行から1/6(日)に任地に帰ってきて、1/10(木)夜から1/15(火)までジャカルタへ出張。。。
なんだりかんだりしているうちに今日は1/22(火)…。


年末年始のジョグジャ~バリ旅行では、たくさんのお客さんと過ごすことができ、本当に楽しい時間でした。
日本から旅行に来てくれた、T先生&Sさん♪
同じインドネシアでSV(シニアボランティア)として活動されているKさん夫妻とNちゃん&娘のMちゃん♪
友達と旅行中で偶然会った東ティモールの隊員Sちゃん♪
一人旅してた同期のYちゃん♪
家族をお迎えしてた理数科仲間のOさん♪
年末年始のバリで、まさかこんなにたくさんの人に出会うとは…
隊員がだいぶバリにいたようですが、やっぱり任地の田舎で暮らしていると、都会に出たくなるものなんですね。。。あ、私ももれなくその一人ですけど(^_^;)

バリは、『観光客料金』というのもあって、任地よりもいろんなモノが料金高っ!!
でも、おかげさまでインドネシア語で会話できるのが幸いして、値切りもできるし、ローカルな屋台での食べ物もOKだから、はなっからの旅行者よりはお手頃価格で過ごせたかなぁ。

普段、イスラム教どっぷりの田舎で暮らしている分、宗教の違う(バリヒンドゥー教)での時間は、やっぱり新鮮だし、何と言っても豚肉が食べられる!!のと、お酒をみんなと飲める!!というのが、私にとっては至福のひと時…♪
あちこち行ってみてやっぱり思うことは毎回同じで、生まれ育ってきた生活が人の中にしみ込んでいるということ。
バリ人にしても、ジャワ人にしても、日本人にしても。。。
『郷に入っては郷に従え』は充分に承知している。
けれど、もし手の届くところに、今までの生活と同じようなことができるものがあるならば、それを欲するのは至極当然のこと。
日本人の私が、豚肉や宴会を求めるのと同じように、インドネシアで生まれ育った人々にとって、よその国から、「こうするともっと良くなるよ」と言われても、そう簡単には変えることができないのは当然。
その中で、少しずつ、本当にちょっぴりずつ、新しいことを紹介しているけれども、それを受け入れ、導入してもらうというのは、たかだか2年ぽっきりの私たちが成果として残すことができないものである、ということも再度痛感。
残りの9か月、自分が任地で何ができるのか、何をするのか、どんな気持ちで過ごしていけばいいのか、言葉では表せないけれど、今回も感じたものはたくさんありました。


なんだか話があちこちに跳んでて、とりとめのない話になってしまいました(-_-;)

活動のことは、毎日の地道なちょっとずつの積み重ねしかなく、トピックにあげられるほどのことは本当に少ないですが、帰国するまで引き続き普通のインドネシア生活を書き留めていきたいと思います。

ではまた~♪
バリ・ウルワトゥ寺院でのケチャダンス鑑賞。12/30。
お客さん多過ぎて、演者とお客さんとがもはや近すぎっ!!
でも、とってもオススメなので、バリにいらした際には是非(´▽`)ノ
 

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