2013年5月24日金曜日

身近な指示薬♪

来週の月曜日、最後のEkstra FISIKA。
もう物理とか関係ないわ~って思って、最後に選んだのは、『身近な指示薬』。

日本にいたとき、6年生の授業で何回もやったコレ。
指示薬にふさわしいのはどんなものだろう??って、いっぱい当時手伝わせていただいた先生と一緒に研究したんだよなー。
あ~懐かしい。。。K先生。。。

本当は、これは応用編だから、酸・アルカリについてと、リトマス紙・BTB溶液などの指示薬についてをちゃんと学んだ後に、「実は、身の回りのものでも指示薬になるものがあるんだよ~」っていう流れのもの。

けどまぁEkstra FISIKAだし、観察・記録の仕方を身に着けようっていう目的にして、最後のクラスを締めたいと思います。


そんでもって、家でしこたま予備実験!!

 
まず初めに、インドネシアのBumbu(調味料)として欠かせないBawang Merah(紫小たまねぎ)、近所で見かけた猫じゃらしみたいな形状で濃いピンクの花とその葉っぱで試してみた。
 
なんと、紫小たまねぎは、日本の紫たまねぎのような紫の色水にならない!!
私はこれに(@_@;)びっくりしたね。。。
でも、酸性~アルカリ性の水溶液を加えると、紫たまねぎのような色変化を!!
うむ。。。確かに、紫の要素は持ってるってわけだ。。。
 
そして、猫じゃらしみたいな植物については、やはり、赤が強いと、特に面白い変化はナシ。
葉っぱは、表側は緑なんだけど、裏が赤紫みたいな色だったので試してみたところ、ちょっと色味は薄いが、アルカリで黄色になるというアントシアニンの性質を少し持っているみたいな色変化が見られた。
 
もうこれだけで十分不思議の国、インドネシア・・・
 
 
 
そして別の日。。。
もっとなんかないかなぁ~とあっちこっちをきょろきょろして、次の4種類を試してみた。

これイケるんじゃない?!と思った、青紫の花!!
ビンゴ~(´▽`)ノ
キレイな全部違う色変化が見られた!!

日本では結構あたりだった「ブドウジュース」はインドネシアのものではダメみたい。。。
ホントにはブドウ入ってないのかも?!
そしてそして、やっぱり王道のモノをやってみないとよくわからーん!! ということで、ブドウ買ってみた。
高い。これっぽっちなのに120円もした(-_-;)

見た目の色にひかれて試したバナナの花もなかなかイケてる。
そして、意外だったのは赤い花。この色変化から察するに、ブドウタイプと同じじゃないか!!
そして、残念なブーゲンビリア。色素あんまり持ってないってことなんだね。
 

てなわけで、試してみた指示薬になるかもシリーズはコチラ↑↑↑


なぁぁんと!!
液を作って(お湯に各素材をちぎってひたして抽出しただけ)ペットボトルで保管していたら、紫なす、青紫の花は、色が変化してしまったではないかっ!!
空気中のなにかしらと混じってそうなったってこと??
青紫の花の、あの水色が良かったのに~(>_<) どうなる???
紫ナスも、こんな色になったってことは、酸性でピンク・赤になる??

週末、またこれらで再実験だぁ~(〃▽〃)
たのし~♪

新たな素材も見つけられるかしら??


2013年5月21日火曜日

顕微鏡で観察♪

月曜日のEkstra FIAIKA。

本当は別のことをやる予定だったんだけど、土曜日の生徒との会話の中で、『顕微鏡よく分からん』という話を聞いた。
ちょうどインドネシアに残していくための資料を作ってたのもあったので、予定を変更して顕微鏡の使い方をすることにしたよ。

日本にいたときに、5年生の授業で使ってたプリントを思い出し、顕微鏡の各部の名前を埋める問題も入れたワークシートを作成。

 
ぼちぼち集まる感じだったので、来た人からワークシートにわかるところを記入しなさいとした。
 
顕微鏡の使い方は、1年生で学習する。
2年生、、、『え~わかんな~い!!』

また出た~
ちょっとも思い出そうという努力もしないで、すぐにそういうこと言う。

はいはい。。。(^_^;)
いーからやってみー。
鏡をさして、「これ何??」
『鏡・・・??』
分かるものあるじゃんか!!
そんなこんなで、とりあえず顕微鏡の名称のとこだけは(同じテーブルの友だちとはとりあえず相談OK)だいぶ思い出したようだ。
 
同僚先生も自分でプリントに書いてたしww
自分のネタ1枚GETね。
 
 
←作った資料はコチラ。

日本の教科書をお手本に、あっちこっちから画像をもってきたりなんだりして作ってみた。

各部の名称、設置場所の注意、倍率の計算の仕方。
各部の名称を埋め終わったところで、次の資料。
これも、日本の教科書から失礼して。。。

写真は、生徒に実際にモデルになってもらったの。モデルが自分の国の生徒だと、親近感わくよね??

これでワークシートの手順のところの穴埋め確認をしつつ、実際の顕微鏡でも同じように操作し、ひとつひとつ手順をふんで確認。
ここでも同僚先生の見事な連携プレーが発揮された!!
 
(その1)
『鏡で明るさを調整する』のところで、私が「鏡は平面のものと、凹面のものがある」という解説。「より明るさが必要だったら、凹面を使うと良い」と。
そこで、同僚先生すかさずプラスα。
「2年生今光のレンズの学習してるでしょ?? 平面に当たった光はどう進む?? 凹面に当たった光はどう進む??」
そして、なぜ凹面を使うとより明るさを得られるのかについて、生徒からの答えを引き出しながら解説してくれた。
 
(その2)
私がプレパラートの準備をしていて、同僚先生が生徒の様子見中のこと。
せっかく明るさ調整したのに、顕微鏡を動かして友だちに見せようとしていたので、速攻指摘!!
「顕微鏡は動かさないの!! 人間が動くの!! 明るさ調整してもそれじゃ意味ないでしょー」
hahaha~ (*≧∪≦) 私もその瞬間見てたらそう言うわなー。
ちゃんと正しいことも知っていて、 先走りすぎることもなく、イイタイミングで出てきますね~。
 
 
ということで、私たちはあまり直接触れずに、生徒にやらせて、確認でのぞく、のような感じで今回は進みました。
まぁ、生徒はどういうのが形がくっきりしているのかという想像不足で、若干のぼやけはあったものの、明るさはしっかりとれていたので、なかなかイイ感じで顕微鏡操作の復習ができました。
 
こんな風に顕微鏡の授業が普段の授業でできたら、生徒はもっと面白いだろうになぁ。。。
けど、この同僚先生は、いつの日か顕微鏡の授業をする日が来たら、きっとうまくできるだろうなー。
 
 もっといろんなもの見せてあげたかったけど、またいつか、機会があったらね♪
 
 

Ekstra FISIKA♪

今週の土曜は祝日なので学校も休みになるので、その分の振り替えとして、今日もEkstra FISIKA実施。
まずは、先週土曜の分を紹介します(´▽`)ノ

題材は『ベンハムのコマ』

教科書の内容以外のものをやるときは、その目的としては、実験観察への取り組み方を学ばせたいと思っている。
なので、今回もそこを軸にやってみたよ。

ベンハムのコマの柄をプリントした紙と、厚紙、爪楊枝、ハサミ、のりを準備。
ワークシートには作り方の説明が書いてある。
そして、材料を配る前に、みんなで一緒に読んだ。モノを見せながら。
なのに・・・・
いざ、作りますよ~ってなると、「先生~どうやるの~??」って。。。
おいおい(^_^;)
さっき一緒に読んだじゃんかぁ~!!

一緒に活動してる同僚の先生も、それはイカンだろ~って私と同じく思っているので、「書いてあるでしょー。さっき読んだでしょー。文簡単でしょー。」って、説明しないでくれてるww

生徒にも聞いてみた。
書いてあるんだから、忘れたならまた見れば(読めば)いいじゃんか??
『また読むのがめんどくさいから』 だと。。。

正直な彼女たちの声を得られたのはイイケドね(^_^;)
そこは、めんどくさいからじゃなくて、自分でやりたまえ。。。

で、まぁそんなこんなで、同僚先生と私は決して手取り足取りやってあげずに、「ほら、手順②に書いてあるよ」とかヒントは提供したよ。
この先生と一緒だから、こういうことできるんだな~。

さて、コマが出来上がった。
まわす。1回だけ見た。

「何にもなんないよ~!!」

おい~っっ!! ちゃんと観察しなさ~い!!
何か見えるかな~って、もっと見なさ~い!!
すぐに答えもらおうとするな~!!

で、同僚先生と私は、2人で生徒に見せないようにして、でも、ちょっと何やってるかチラ見できる感じでコマを回し、「あー紫あるねー」とかってつぶやくww
良いコンビネーションでしょ~(〃▽〃)
これが私も、この先生とやってて楽しいところなの♪

なんとなくそれを聞いた勘がイイ生徒は、何か「色」が見えるらしいことを知り、まわっているコマをよく観察しはじめた。
1人が「あ!! 赤が見える!!」とか言うと、それを聞いてみんなも何回も何回もまわしてたww

コマの柄はすべて違うものにしてあるので、同じことは記録できない( ´_ゝ`)
フフ。。。君たちがすぐ人のまねをするのを私はすでに知っているからな。。。

 
ワークシートの記録のところには、コマの柄と、周っているときの様子を描くようにしてた。
ある生徒が『コマ違うのに変えたい』と言ってきた。
なんで??
『だってこの柄めんどくさいんだもん』
おいおい。。。(-_-;) もちろん却下。

 
最後はおもしろくなってきたのか分からんけど、とりあえず何回もコマをまわしながら、見ながら記録をつけてた。
そうそう。それが大事ね。
 
そして、この実験を通して、分かったこと、気が付いたことを書く欄で、また待ってる。。。
 
「自分のことなんだから、自分の言葉で書いてね~♪」
って、しつこくなんかいも言って、誰かが書き出して、それが伝染していく。
人のをそのまんま写そうとする人がいたから、それはダメ~って言って、取り返すww
 
『めんどくさい』じゃ、何も経験できないよー。
自分で考えずに人のものそのまま写してるだけで、やった気になっちゃいかんよー。
 
 
さて、この日は、前回片付けの声掛けをしなかった反省をふまえて、最後に言いました。
「きちんとゴミはゴミ箱にね。きれいにしていくよ。」って。
同僚先生もそれを一緒になって指導してくれたよ。
 
言われなければやらないけれど、とりあえず言われたらやる子たち。
かかわる人たちが、ずっとそうやって言い続ければ、この子たちきれいにするんだろうな。
でも、言う人、言わない人がいて、基本『めんどくさい』から始まる考えの場合、言われなかったら「めんどくさい」から「やらない」を選択するんだろうな。
 
多民族、多宗教国家で、お互いを尊重しましょうっていう国。インドネシア。
相手を尊重してて、それは本当にいいところだと思う。
反面、それが「無関心」という見方にもなるわけで、よくないことをしていても注意をしないのは、その「無関心」の最たる例だと私は思う。
 
ちょっと話ずれましたが・・・(-_-;)
 
ということで、今回も私にとっても学びの深いEkstra FISIKAの時間でした♪
あーいろんな意味でおもしろかった~(〃▽〃)
 
 
 

2013年5月16日木曜日

かさ袋ロケット~♪

J中学校でやってるEkstra FISIKA(物理課外クラス)。
授業で習うような内容でと考えると、ネタにつまる。。。(-_-;)

なので、この際、そういうのはとっぱらうことにしよう!!
(前からそんな感じだったかもしれないけど…)

ということで、かさ袋ロケットやってみたよ~。

試験三昧で3月4月とこのクラスがなかったので、再開1回目の興味惹かせようネタとしては、遊びも含んでるからいいかな??

 
インドネシアにかさ袋なんてものはありません。。。はい(-_-;) 反則教材。日本からの持込物。
いや~…でも、いーんだコレで。と思うことにした。
世界中にはいろんなモノがあるんだな~と、知ってもらえる機会になるわけだから、そういう視点から考えたら、ものすごーく頑張って無理やり現地にあるもので何とかしよう!!だけにこだわる必要もないと思った。
1年半インドネシアの風の中で暮らして、ゆる~く、広~く、おおらかに(大ざっぱに??)、適当に考えることも大事っていうのが、自分の中に入ってきてる気がする。
 
え~さてさて、このかさ袋ロケット、生徒に何を考えさせるのか??というと、理科で大事な「なぜ??」から「もしこうやったらどうなる??」「じゃあ、こうしたら??」と、活動を通して自然と「課題解決のための条件制御」を学習するだけ。
 
物理的にやれ流体力学がうんたらかんたら、、、とかそういうのじゃなくてね。
 
 
A かさ袋に空気を入れただけのものを投げてみる。
B 羽を付けたものを投げてみる。
 
AとBでは何が違う?? 違ったからその結果はどうなる??
 
C おもりをロケットの前の方につけたものを投げてみる。
D おもりをロケットの中心につけたものを投げてみる。
E おもりをロケットの後ろの方につけたものを投げてみる。
 
C、D、Eでは何が違う?? だからどうなった??
 
F おもりを1つつけたのを投げてみる。
G おもりを2つつけたのを投げてみる。
(以下略)
 
まぁ、そういうわけだ。。。
「比べる時は、必ず1この条件だけ変えないと、何が影響したのか分からない。」
を、こんなロケットからでも学べる。
 
ひとつ例をやると、生徒たちは臆することなく次々と勝手に条件を変えて、より飛行距離を長くするためにはどうすればいいか??を研究し始めた。
 
うん。私が生徒にしてほしかったのはソレ。
自分で現象から「考えて」「試して」みるというプロセスが大事!!
 
 
最後は、自分のが一番遠くまで飛ぶぞ~!!と、追及の結果をみんなで飛ばして確認♪
忘れてた。。。ロケットそのものも大事だけど、投げ方もかかわってくるんだということを・・・(-_-;)
 
暑いインドネシアでは、特に女子の運動能力は一般的に高くはない。
せっかくいいロケットができても、うまく投げれなくて距離が伸びない子もいた。
 
ま、これも何回かやっていくうちに、コツをつかんだ子がいたようだから、そこでも発見はあったかな。
今回も、楽しんでくれたようなので、良かったです(´▽`)ノ
 
 



 
ちーん。。。
そして最後にちょっと残念な様子。。。

インドネシアでは、言われないと掃除をしません。
仲良し小学生のぷっちゃんとお掃除をしました(-_-;)

2013年5月12日日曜日

イモギリからバスで町まで♪

そういえば、家からバスで町まで行くところを書いてなかったような気がしたので、1年半も経ってしまったけれど、写真を撮りながら行ってみました(〃▽〃)


私の家からバスに乗るには、徒歩2分くらいのPasar(市場)から乗るのが便利。
お客さんがいっぱいいるPasarには、必ずバスが寄って待ってるから。
そして、バスはお客さんがある程度いっぱいになったら出発します。
ちなみに、町に行くバスは、だいたいお昼の2時くらいまでで終了です。

今回の待ち時間は45分くらい。その間、バイクタクシーのおっちゃんとか、同じようにバスを待ってるおばちゃんとかとおしゃべり。
 
バスの中はこんな感じです。
途中でお客さんを乗せながら行くので、ある程度のところまでは自転車と同じくらいの速さじゃない??と思うくらいのスピード。

もちろん、エアコンも扇風機もついていないので、バスの窓から入ってくる風だけが涼しさの頼り。

ちなみに、市内までは40分くらいの乗車時間で、運賃は30円。もう慣れたから充分快適~♪
車道のすぐ脇では、モミを干しています。    ブロック屋さんをたくさん見かけます。
 
相変わらず黄色と緑の田んぼww         いよいよ町への入り口交差点!!
 
町に入ると景色が一気に都会に!!  市内には、バス停のある市内バスがあります。
 
町の中心部までは行かないけれど、他のバスに乗り換えたりするのに便利なところまではこのバス1本で行けます。
 
自転車でも1時間半くらい、バスでも1時間半くらい。
かかる時間は同じww
 
イモギリから出発する時間、町から帰ってくる時間、町での用事の都合を考えて、バスにするか自転車にするか決めています。
けど、最近はバスが多いような気がする。。。
のんびり度となまけ度が高くなってきたからなのかもしれない(-_-;)
 
 
 
 

2013年5月11日土曜日

新隊員さんやってきた~♪

3ヵ月ごとに隊員が入れ替わる協力隊。

3月末に2年の任期を終えて、平成22年度4次隊の方々が帰国されてから、1ヵ月ちょっと。
ようやく平成24年度4次隊の方々がインドネシアに赴任されました♪
このところ、インドネシアへのビザ発給手続きに猛烈に時間がかかるということで、本来予定されていた赴任日から1ヵ月も遅れての到着です。
ほんと、ようこそ!!!

首都ジャカルタから近い地域に派遣されている(飛行機で1時間でも近い方)ということで、私は新隊員さんのオリエンテーションを行う係。
先日5/1にジャカルタに行ってきました(´▽`)ノ

4ヵ月ぶりのジャカルタ。
えぇ。。。もちろん任務をしっかり行いながら、ジャカルタでしか食べられないオイシイものもいただいてきちゃいました。

 
お寿司セット~♪ カツカレ~♪ 冷やし中華~♪ 選べるランチセット~♪
 
私は自炊なので、もっぱら家でもインドネシア料理以外を食べているけれど、材料がそろわないのでこういうものは食べられない。。。
中でもやっぱり満足度No1は、お寿司!!! 鮮魚が食べられるって、、、ほんとスゴイ。。。
今回の上京では田舎病を発病(おいしいものを食べるとまいっちゃう)することもなく、お腹はすこぶる調子良かったのがほんと幸いでした。
 
 
そして、先日5/8から新隊員さんは私の任地ジョグジャカルタにて3週間の語学訓練が始まりました。
休日を利用して、ジョグジャ市内のバスの乗り方・ATMの使い方・近隣の主要スポットの案内もしてきました。
私がこの語学訓練中のジョグジャカルタ案内をできるのもあともう少し。
ジョグジャカルタに赴任になる隊員の目途が立っていないことから、私の帰国後はジョグジャカルタを案内できる人もいなくなるわけで。。。
ということで、とりあえずマップを作ってみました(´▽`)ノ
 

まだまだ修正するところはあると思うのだけど、これ協力隊員だけでなく、もしかしたらジョグジャにいらっしゃる一般の方にも使えるかな??
一応インドネシア隊員用なので、インドネシア語で記載してるところもあるけれど、それは辞書で調べてみてくださいo(_ _)o

このようにして、私たち協力隊員は、現地で先輩隊員から後輩隊員へ、ガイドブックにはない情報やノウハウを語り継いでいるのであります。。。

海外旅行をされる方へ。
協力隊員が派遣されている国へ行かれるなら、ぜひコンタクトとってみることをおすすめします。
外国人旅行者だからということで、高額請求されたりすることも当たり前なので、現地で暮らし、相場を正しく把握している隊員は、旅行会社さんよりもお得なガイドさんかもしれません。