2013年4月29日月曜日

Ujian Nasional (全国統一卒業試験)

今年も全国統一卒業試験の季節がやってきたー。
インドネシアの教育システムの中での最大イベント!!

この試験は、高校、中学校、小学校、いずれでもある。
4/15(月)の週に高校、翌週は中学校、そして今日から小学校の卒業試験が始まった。
毎週行われるこの試験。これがまた問題山積み。。。(^_^;)

Ujian Nsional 略して UN。(Ujian = 試験、Nsional = 国家の)
UNが始まった時から、テレビではその問題点が即放映。

・カンニング(携帯使ってる人、試験監督いても友だち同士で相談しあう)
・試験問題が届かない(試験が延期になったところもある)
・届く試験問題が足りなくてコピーして使う
・コピーした回答用紙の印刷が薄すぎて、どこにマークしたらいいか読めない
・回答用紙が薄すぎて(ティッシュくらいの厚さ:生徒談)で、消しゴム使ったら破けそうで怖かった
などなど。。。

そして今は、入札した印刷業者の不正落札が問題にあがってるところ。

昨日のテレビでは、『混沌としたUNの責任はいったい誰にあるのか??』というディスカッション番組まで。
高校生からの直接の現場の声が映し出されて。。。

それでも、ディスカッション番組内での大人たちは。。。

・中央が悪い!!
・地方の教育省が悪い!!
・教員組合が悪い!!

残念。。。責任のなすりつけ合い。。。


さて、こちらの写真は。。。

UNはとっても大事なものだから、身だしなみもきちんと整えること!! ということで、指定の日までに髪をきちんと短く切ってくることになっていたのに、やってこなかった男子生徒が、職員に前髪を切られるの図。。

私が中学生くらいのころの日本でも、こういう光景あったような。。。
今これやったら、猛烈に問題になっちゃうよ(@_@;)


2013年4月21日日曜日

活動はほぼ、開店休業だけど・・・

相変わらず、今でも日々いろんな新しい出来事があり、そうなのか~と思うことがたくさん。

たくさんの見方や、たくさんの感情が、自分の中に増えていることを実感中。


振り返ると、全くブログを書く時間がなかったわけではないとは思うのだけど、ブログは全世界に公開されるし、私のことを知らない人も見るわけなので、文句も書いてはしまうけれども、批判だけで終わってしまうのではなく、なぜそうなのか、どうして私はこう考えるのか、もちゃんと伝えたいと思うと、なかなか投稿するまでにいかないということにもなってしまって。。。


けど、伝えたいことはいっぱいある!!

タイムリーではないこともあるけれど、ゆっくり時間がかかって私に取り込まれた考えを整理しながら、少しずつ表現していきたいと思う。。。


ということで、今、ちょっとずつ書き留めていることがあるので、少しずつUPしていこうと思います。

ブログをヤル気がないわけではなくてね。。。
ということのお知らせでしたo(_ _)o



2013年3月27日水曜日

2月の活動♪

今さらですが、2月のJ中学校での活動の様子を写真でバーッとお届けします(^_^;)

3年生の物理。

フレミングの左手の説明中。
「手がこんなんなっちゃうけど~」
ってしながら解説(^_^;)
 
一緒になって真面目に左手やってる女子と、鼻ほじりながらこんな態度の男子。
インドネシアの授業態度は、こんなもんです・・・(-_-;)
人の話の聞き方はは、態度もしっかりして聞きましょうなんてのは日本だけの話。
ようやく、こんな鼻ほじり態度でも授業中に怒りが爆発しないようになってきた・・・彼らの文化がそういうものだと受け入れられるようになったんだろうな。


Ekstra FISIKA~課外物理クラブ~

この日の実験は、『身近にあるもので電池を作ろう』の巻(´▽`)ノ

みかん、きゅうり、トマト・・・

豆腐!!

みんな興味深そうに電圧が生じていることを確認しにきています。

このEkstra FISIKAが、私が実験をやっていて面白いらしい…という口コミのため、他の課外クラブから生徒がちらほら移ってきて、最初7人だったのが、今では13人に(@_@;)

やっぱり生徒は実験が好きなんだよね~。
そんな生徒が先生に言わない気持ちを、接する生徒の姿から察してほしいな。

豆腐に亜鉛板と銅板をさしての測定~。 なんとこれが一番大きく電圧が生じたの!!
生徒もウケてたわ~(〃▽〃)
 
 
スラウェシ島に派遣されている後輩隊員が、ジョグジャカルタ旅行のついでに寄ってくれました♪
一緒に歌を歌ったり、習字の授業でコメントしてくれたり。
 
自分の活動先に友だちが来てくれるっていうのは、なんだかうれしいね♪
皆さんのお越しもお待ちしておりますo(_ _)o
Terima kasih banyak mbak MIO❤
 
 
 
Ekstra FISIKA(その2)

豆腐にコインを刺して電池!!
インドネシアにある100ルピアコイン(アルミニウム製)と、500ルピアコイン(クニンガン製:青銅含む)でも電池になります。

これで、インドネシアでよく発生する停電でも、豆腐とコインがあれば豆電球くらいは着くね~って笑い話も。


実験は、こうやって日常生活と結びつけることで、その現象を生徒たちはよりインパクト強く記憶してくれるのだと私は思っています。
時間が許す限り、実験を通して、生徒の理科への興味を高めていこう!!
 
 


Ekstra FISIKA(その3)

生徒から「液体でやってみたい!!」との要望があって実現したこの回。
そう、私はこういう生徒の声を待っていた~!!

得た知識があるからこそ生まれる新たな疑問。理科は、そういう次に生まれる「なぜ?」とか、「知りたい!!」が大事なんだよね。

実験を次々と生徒が積極的にセッティングするようになってきた♪ そうそう、こういうのがイイの~!!
ワークシートへの観察結果や気が付いたことなどの記入も、素早くなったし、それぞれが使う言葉のオリジナル性も出てきたの♪ このクラブの活動が、普段の授業への取り組みにも影響しますように・・・

この「電池を作ろう」シリーズの最後は、『人間電池』。
 しかし、これは結果がなかなか安定せずに苦戦。でも、人によって違うとか、手に水を付けると電圧が大きくなるとか、基本的なことは見えたから充分かな(^_^;)
 
先生はカンペキだ!!になりすぎると、生徒は委縮しちゃう。 先生が分からないことがあっても良いto
思うし、そういうのを一緒に勉強していこうね、とか、もうちょっと調べてくるね、っていうので生徒は先生をちゃんと信頼してくれる。
学校は、生徒だけが勉強するところじゃない。先生も、目の前の一緒にいる生徒と共に勉強していくもの。 先生がその時「分からない」と言っても、それは恥ずかしくない。最終的に解決させられたらいいのだと思う。
先生が正直に「分からない」とか、間違えたりすることで、生徒も安心して自分の意見を言えると思うんだな。


ということで、ダイジェストでお届けしました2月の活動(´▽`)ノ
3月4月は、3年生の全国統一卒業試験対策&実施のため、学校はそれのための諸々で、1,2年生の授業もあんまり行われない感じ。
開店休業の状態が続くけれど、またこんな生徒との活動の様子が始まったら、ブログに書いて行きますね♪


2013年3月17日日曜日

今がG氏の季節???

一週間とか家を留守にして帰ってきての一番の心配事は、G氏がいるかどうか…


もちろん、長期(2~3日でも)家を空ける時は、必ずめっちゃ掃除してから行くんだけど。。。
小さな同居人たちの運んできた砂とか、ウ○コとか、そんなのは大したことない。

トイレ(水浴び場)のドアを開けるときのドキドキ感は相変わらず慣れないわ・・・(-_-;)

さて、今回はというと・・・
トイレにはいなかった。

けど・・・

初めて!!
寝室にいた!!!!!
ほうきで部屋を掃き掃きしていたら、カーテンにくっつく茶色い物体。
でたー!! G氏。
やだーもー・・・
「ひゃー!!!」って思わずさけんでから、ほうきでバシバシ!!
殺虫剤を持ってくる余裕もなかったからね。。。(>_<)


昨日の夜は、G氏はトイレに出没。
殺虫剤と水攻撃で排水溝に流す。。。


そして、なんだか今日はG氏のお子様が2人もいらして。。。
大人のG氏は、あまり飛ばないんだけど、子供は飛ぶ。。。
体が小さくて、身軽だからか???


我が家の裏口の出たところに、穴がたくさん開いている。
これがG氏の家らしい。
この前、でっかい緑の虫を運んで穴に入っていくのを目撃してしまった。。。


穴をふさぐのは難しい。。。
今は、そこに防虫剤を埋めてみてる。

あーあー。
G氏の季節なのかー。
ま、仕方ない。。。



2013年3月16日土曜日

あと200日・・・

もうすぐ帰国する先輩隊員の任地訪問と、これまたもうすぐ帰国する先輩隊員(別の)の最後のバリ旅行に一緒に行っていて、ブログ更新できてませんでした。。。o(_ _)o

任地訪問のお話などは、また後日ということで・・・


今、このブログを開いてふとカウントダウンカレンダーを見たら『残り200日』となっていた。
1年を過ぎてから、あと何か月・・・、これから新たに経験することは全て最初で最後・・・、と思っていたけれど、こうやって実際に日々減っていく日数を目にすると。。。なんだかね・・・(^_^;)


仕事をちゃんとしないインドネシア人、時間を守らないインドネシア人、真剣な話でもヘラヘラしてるインドネシア人。。。もうなんなんだよ~!!! って思ってた最初。

でも、いつしかそれが、心地よく仕事をするインドネシア人、人との付き合いを大切にするから時間に遅れちゃうインドネシア人、いつも幸せでいたいから笑顔を大切にするインドネシア人。。。って、インドネシアで生活して、インドネシア人の話せる友だちができて、インドネシア人の普段の様子をよく知るにつれて、自然と変わっていった私のインドネシアに対する感覚。

今、支援に行っている配属先でないJ中学校は、この春に募集開始となる協力隊員への派遣要請を出している。
昨今の応募者不足もあり、去年1年の2回の募集に出していても隊員が決まらなかった。
私が帰国する前に、次の人が来ることはもうない。
最速でも、私が帰国した後の次の年2014年1月(実際の現地赴任は2月かな)。
もし、次の春募集でも決まらなかったら、帰国後に間に合う秋募集に自分でもう一度応募して、このJ中学校でまた活動しようかなとか、なんだかそんなことも頭に浮かんだり。。。

縁があってつながったインドネシアと私。
任期終了して帰国しても、インドネシア語を忘れたくないし、私が体験した本当のインドネシアのこと(報道で知る以外の)も忘れたくない。

『先を見据える』日本人にとって、あと200日というのは短く感じる。
けれど、『今を生きる』インドネシア人にとっては、まだ200日もある、と言う。
見え方はお互いに違うけれど、ある時間は同じ。
日本人が後回しにしがちな、『今を生きる』ことを、私はインドネシア生活で大切にしようと思う。