宿題に出しても,やってこない子がいすぎたり,解説に時間がかかりすぎりて授業がなかなか進まなくなる…などなど,その理由はいろいろ。
でも,やっぱり問題を数多くこなさないと,なかなか頭に記憶できないとは思う。
そこで,壁新聞ならぬ,「壁問題」を掲示してみた。
けれど,4回目くらいで,提出者0(ゼロ)・・・(>_<)
それでも懲りずに問題を更新し続けてきた。。。
手ごたえがもう見えない。
切り替えも大事!!
いつまでも,ダラダラ続けていても仕方がない。
インドネシアには合わなかったのだから,別のやり方を考えないと!!
と,いうことで・・・(´▽`)♪
マッチ棒クイズ~❤
これは,同期理数科隊員でセネガルにいるこっちゃん(こっちゃんのブログはコチラ)の活動からヒントを得て・・・
日本人の好きなパズル。
マッチ棒で作られた数式(間違っている)を,決められた数のマッチ棒を動かして正しい数式に直すもの。
いつも,見てすぐに「できな~い」「わかんな~い」「答え教えて~」ってなって,『考える』をしない生徒たち。
公式を暗記させられても,それが使えなかったら意味がない。
使うためには,何を使うのか,どうやって使うのかを考えないと。
その『考える』をさせるために,この手のクイズは効果的じゃないか??と思った。
数学の基礎計算力も不足している生徒たちには,その部分も大事な復習になる。
新しいもの好きのインドネシア人。
もちろん早速この問題を貼り出したら,食いついた♪
先生もww
「わかったよ~!!」って私に答えを伝えに来る生徒が増えた!!
ま,最初だから・・・ってこともあるだろうから,数式だけでなく,図形も使った数学クイズを出して,いつも目に新しいものをというところにも注意していこう。
いつまで持つかなぁ・・・??
分からないけれど,また飽きたら飽きたで,新しいものにしていけばイイ。
日本で小さい頃からいろんなことを体験することができた私たちならば,引き出しはいっぱいあるはず。
残り10ヶ月。
知ってること,大放出祭だぁ~(*^_^*)
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