2011年11月1日火曜日

Selesai belajar di sekolah bahasa♪

語学学校での研修終了♪

本日11/1,語学学校での全研修を終了しました。
毎日5時間の授業で計100時間。

最後は同期の仲間と先生方の前でプレゼン。
私は理科のミニ授業をしました。

題材は
『Bunyi & Bagaimana Bunyi Disampaikan』(音と音の伝わり方)

でも...専門用語いっぱいなので文章下書きしたノート見ながらでないと,まだしゃべれません(>_<)
中学校で音の学習の導入のときに行っていた「踊るヘビ」を紹介。
この実験,小学校では「おもしろ実験」で紹介したりしてました。

日本では材料調達も容易ですが,インドネシアでは,そうはいきませんでした...
材料の紙コップとモールは,インドネシアによくある品物ではなかったのです(゜o゜)
インドネシアでコップといえば,プラスチックが普通。
だから,糸電話の作り方も,材料に「gelas plastik(プラコップ)」と書いてあります。
紙コップはコンビニにも売ってない!
そして,探すのに3日かかったのが「モール」
現物が手元になかったので,イメージをインドネシア語で説明するところから。
「お菓子の袋の上のとこをとめる針金のようなもの」と話して,ビニタイまで到着。
「それ(ビニタイ)に毛がいっぱいついてる感じのもの」と話すと,クリスマスのデコレーションとかで使うような,太いキラキラモールに到着。
なかなかイイ線で説明できてるなーと,ちょっと嬉しくなったのもつかの間。
「それのもっとちっさいの!」と言っても,「Tidak ada(ない)」と言われること数軒。
最終的には,高級デパートの文房具売場みたいなところの,日本からの輸入クラフト素材的なコーナーで発見しました。
名前は「Kawat Bulu。Kawat:ワイヤー,Bulu:毛皮。
うむ,なるほど。。。


1-左:保健師「糖尿病」 1-右:保健師「寄生虫」
2-左:日本語教師「阿波踊り」 2-中:栄養士「離乳食」 2-右:日本語教師「誕生日の表し方」
3-左:栄養士「食事のバランス」 3-右:船舶機関「スクリュー」

まだまだ仕事で通用するような語学力ではないから,任地で仕事をしながら生きた言葉を身につけたいと思います。
自分専用の,理科専門用語の辞書もまとめていきたいなと。。。

私の担当の先生,Mbak Retno(レットノー先生)から終了証をいただきました。
早口なので,最初はなかなか聞き取れなかったけど,くだらない話もしながら楽しく勉強させていただきました。
Terima kasih banyak! Saya menyampaikan terima kasih dari dalam hati saya...
Nanti pasti saya akan menjadi guru lucu seperti Mbak Retno.
~ありがとう。心からの感謝を届けます。レットノー先生みたいなおもしろい先生になるからね!~

そして,折り紙でくす玉を作り,短冊には私たち8人からの感謝のメッセージを添えてプレゼント。

明日は,一旦ジャカルタに戻り事務手続きと赴任の準備。
私は11/4(金)に任地Imogiri(イモギリ)へ行きます。


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