お墓見学ツアーの後に向かったところは,Batik(バティック)体験の家♪
Batikの先生は,私の勤務する中学校の図書室の事務のお姉さんの叔父さん。(ちょっと関係長い・・・??)
実は,3月末にここでBatik作りをした私は,友だちがイモギリに来たら,絶対に体験してもらおう!!って思ってたんだ~(*^_^*)
この人がBatikの先生。
バティックだけじゃなく,油絵とかもするし,工芸品も作ったりするオールマイティな芸術家さん。
まずは,下絵を白い布に描いていきます。
Batikとは,ろうけつ染めのこと。
インドネシアのBatikは,ユネスコの世界無形文化遺産に登録されているものなんですよ♪
左にちょっと写っている,コンロにかけられた小さい鍋。これにはロウが入っていて,溶かされているところ。
それを描く専用の道具を使って,ロウをすくって,ペンのようにして描いていきます。
インドネシアのBatikは,ユネスコの世界無形文化遺産に登録されているものなんですよ♪
左にちょっと写っている,コンロにかけられた小さい鍋。これにはロウが入っていて,溶かされているところ。
それを描く専用の道具を使って,ロウをすくって,ペンのようにして描いていきます。
ロウは白い布に描いても分かりやすいような,茶色をしてるの。
この描く道具(名前忘れた…(-_-;))は,細い線を描きたいのに,ドバーっと一気にたくさん出ちゃったりとか,その使い方のコツが難しい。
でも,インドネシア人そういうの気にしない。
Tidak apa-apa(大丈夫~)って言う。
そんなイレギュラーも手書きのイイ味なんだって。
この描く道具(名前忘れた…(-_-;))は,細い線を描きたいのに,ドバーっと一気にたくさん出ちゃったりとか,その使い方のコツが難しい。
でも,インドネシア人そういうの気にしない。
Tidak apa-apa(大丈夫~)って言う。
そんなイレギュラーも手書きのイイ味なんだって。
東ティモール派遣のぴーこ♥もインドネシア語ができるんだ。
東ティモールは2002年にインドネシアの占領から開放され独立した国。宗主国はポルトガルでもあるため,公用語はテトゥン語とポルトガル語。
でも,インドネシア占領時代もあったから,インドネシア語も話す。
ということで,ぴーこ♥もインドネシア語できるんだな。
子どもたちとも会話してたよー♪
東ティモールは2002年にインドネシアの占領から開放され独立した国。宗主国はポルトガルでもあるため,公用語はテトゥン語とポルトガル語。
でも,インドネシア占領時代もあったから,インドネシア語も話す。
ということで,ぴーこ♥もインドネシア語できるんだな。
子どもたちとも会話してたよー♪
ロウで描き終わったら,今度は染め。
ロウで閉じられた部分は他の色はみださないから,この色塗りがまた楽しい~♪
ほら,幼稚園くらいのときにやった,クレヨンのはじき絵あるじゃん。あんな感じ♥
色を塗り→乾かす→色止めの液に浸す→乾かす→熱湯に入れてロウを溶かす→乾かす
で,完成!!!
天気のいい日中に作業すれば,2~3時間でできちゃうの~♪
できあがったものを持って記念写真♪
子どもたち,カメラ見れてないし・・・(^_^;)
嵐のようなイモギリ観光スケジュールをなんとか終了し,私たちは飛行機に乗ってBali島へ~♪
ジョグジャカルタからバリまでは,飛行機で1時間くらい。ちなみに今回の飛行機代は往復で1万円くらいでした(´▽`)ノ
飛行機からの夕焼け♪
つづく。。。
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