2012年1月27日金曜日

改良スイッチ♪

昨日組み立てた『エネルギー保存則とエネルギー変換に関する実験装置』のスイッチ部分を改良してきたよ。
昨日は,アルミホイルが倒れてスイッチになる仕組みだったんだけど,なかなかそれがうまくいかない(;´д`)ゞ
アルミホイルが軽すぎて,倒れても浮いてしまって,安定して接触してくれないの。
ドミノっぽくすれば良いかなぁとか色々試したんだけど,「倒れる」パターンは無理と気付いた( ゚д゚)

で,うーんうーん悩んで,衝突実験でやるようなスライド式でcoba(チョバ:試す)。
おっ(・ω・ノ)ノ イイ感じ♪


スライドさせられスイッチの役割を果たすアルミホイルにくるまれたこの物体は,使えなくなった単三乾電池。
アルミホイルだけを丸めてみたり,何かを詰めてみたり,色々やってみたけど,適度な重さがあって,スムーズに動く表面がでこぼこしてない電池だった。

このスライドシステムだと,既習事項の「力は物体の動きを変える」というものにも触れることができる。
・・・でも,忘れられてるか,覚えてても結びつかないと思われる。・゚゚・(>_<)・゚゚・。
いやいや,それでもそこも説明して,一度学習したことは,次にもつながるんだというのを示していこうじゃないか!!

さ,これからワークシート(インドネシアではLKSという)を完成させて,明日同僚の先生にインドネシア語のチェックをしてもらえるように準備するとしよーかねー♪

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