ネットで調べまくった箔検電器の作り方。
たくさんの情報の中から,イイトコ取りして私の箔検電器が完成しました~♪
『mitchy式箔検電器』勝手に名づけた…(^_^;)
・アルミホイル
・スチロールトレイ
・針金(銅線あれば尚良)
・ガムの包み紙(銀色の部分)
・クリップ
1.空き箱の前と上に穴を開ける。
※私が使ったのは,ケーキの箱だったので,前にはすでに丸い穴が。四角で良いと思います。
※私は更にその上からアルミをかぶせ,針金が動きにくいようにしてみた。
※沸騰したお湯でガムの包み紙を1分くらい煮ると,薄い紙がペロンと剥がれる!!
5.4で切った薄いアルミを2つ折りにして3で作った針金にぶら下げ,クリップで留める。
※クリップは,アルミを落ち着かせるだけでなく,おもりとしての役割にもちょうど良い。
6.5でできたものを箱の上部の穴から箱の中に入れる。
<絶縁ポイント>
・スチロールトレイのアルミが箱に触れないこと。
・針金が箱に触れないこと。
できあがった箔検電器を使ってみた♪
布でこすったストローを上のアルミに近づけると,箔が開き,ストローを遠ざけると箔が閉じる。
また,この開いたままの状態で(ストローは遠ざけずに)アルミに手を触れると箔が閉じる。
その状態でストローを遠ざけると箔が再び開く。
そしてまたストローを近づけると,箔が閉じる・・・
市販の箔検電器と同じように,帯電もさせられる箔検電器ができあがりました~♪
ものづくり万歳\(^o^)/!!
お~~素晴らしい(^o^) 創って成功した人でないとわからない細かいアドバイスがあって、これなら私にも出来る!! 箱が可愛いのがさすがですね。これも大事。みんな大事にしようと思うから。わ~い、ケーキの箱ね、ケーキをまず食べないと。いい実験だ~~
返信削除H2Oさん
返信削除コメントありがとうございます(´▽`)ノ
ぜひぜひ作ってください!! このケーキの箱は,日本の友人が荷物を入れて送ってくれたものだったので,インドネシア産ではないのですが・・・(^_^;)ケーキの箱って,硬くて使い勝手ありますよね。そんなコメント見たら,私もケーキをたくさん食べないと!!